PASSO RACY アーシング強化

 車齢が16年のパッソレーシー。2日前にエンジンルーム内の簡易クリーニングを行った。なるほどオイル汚れがけっこう酷い。ミスト状のオイル汚れがあちらこちらに見受けられた。

クリーナーボックスやヒューズボックス、ブレーキフルードなどのリザーバタンクキャップなど指で触れると ベタベタ、ヌルヌルするのですぐに分かる。脱脂ペーパーで油分を拭き取り、クリーナを吹いて洗浄した。

そういったことをしながらアーシングポイントを検討、本日作業に取り掛かる。30系パッソとほぼ同じアースポイントとバッテリーマイナス端子を直結することになる。16年も経つとケーブル劣化も進んでいるはずなので、8sqや15sqに代替することでケーブルのクオリティダウンをリカバーする。クロスメンバーとミッションケースにバッテリーマイナスのメインケーブルが繋がっており、これがボディアースの基本電位となる。

純正のマイナスケーブルは外さないで・・・とのワーニングもあるので、自己責任で行う。


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