塵も積もれば山となる
先日、クルマのサスペンションパーツを交換した。そのためショップのピットへクルマを預けるわけなのだけれども、リアサス交換はラゲッジ周りの内張も剥がさねばならず、余計な荷物は貴重品も含め降ろしておかねばならぬ。
車検の時もそうなのだが、こういう時・・・なぜかクルマには「山のような」荷物、ゴミも含めて満載なのである。今回もミカン箱3つじゃ収まりきらぬほどあれやこれやと・・・この作業だけで30分以上かかるのだから笑えない。
自分のクルマなのだが、なぜにこう「余計な荷物」が沈殿するのであろうか?理解に苦しむ。
靴、傘、工具、音楽CDホルダー(ケース)、雑誌類、日常業務に使う注文書、備忘録ノート、ノートPC、職場泊用のアンダーウエア類、ペットボトルやコンビニで買い込んだ食材のラッピングなどなど・・・
ゴミはこまめに捨ててはいるのだが、気が付けばシート下に空きペットボトルがゴロゴロ、レシートはありとあらゆるところに紛れ込んでいる。ボールペンは3本も4本もあちこちから湧き出てくるのだ。反面あれも要らないこれも要らないと捨てていると、本当は捨ててはいけない書類までも放ってしまうのだから始末に悪い。
工具など重いのだから普段は降ろしておけばいいのだが、「もしもトラブったら、これは要るだろう」と思しきものをどうしても常備してしまうのだ。
まったく困ったものである。。。
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