令和の大本営発表に国民は辟易してゐる リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 11月 07, 2022 ころな感染が増え始め第8波が来る予感・・・と云ふことでコロナ規制のタガを外した今、そんなことは過去の流れから分かり切つたことだらう。忘年会や帰省を前倒しにして、などとニウスで逝つていたが・・・それは言い換へれば、第8波を早期に起こすことにならないのだらうか?ピーク値を下げたい狙いがミエミエなのだが、果たしてそれが得策なのか。。。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
田口鉄道・田峯駅、長原前駅を探索した 5月 01, 2025 GW真っ只中だが、休みが取れたので田口線廃線巡りを敢行した。別件でやりたかったこともいくつかあるのだが、何せ田口線・清崎方面は遠方なので頻繁に来訪出来る場所じゃない。ここぞとばかりに探訪を堪能してみたのだが・・・ 稲目隧道(トンネル)を越えると、田峯駅があったというが、現在その形跡は皆無と云っていいだらう。辛うじて「ここが昔、駅のあった場所」と云える程度である。また軌道跡が現在の国道に置き換えられているため、本来線路のあった場所を特定するのは難しくなっている。 ネットで散見される多くの画像を今の景観に照らし合わせて「ここがそうであろう」的な感覚で推測する他、手段はないのである。廃線から50余年、敷設から数えれば一世紀は経とうとしているのだから、無理もあるまい・・・ それでも田峯駅や清崎駅はまだ現在の国道沿いにあったのだからよいとしても、もはや幻と化した「ながらまえ」駅は、私にとって未知の存在だった・・・それもそのはず、田峯ー清崎間にあった「ながらまえ」駅は現在257号線の寒狭川を挟んだ対岸にあり、そこへ至る軌道の一部は土砂崩れで崩落(欠落)しており、廃線跡巡りを難しくしている。地元民でも若い世代は詳しく知らない人も多いと聞く。(清崎界隈在住の古老談) また今回は清崎駅の先、田口駅方面へ向かって徒歩移動した。クルマで進むと途中「対向ですれ違うのに困難」との懸念もあったからだ。地元民からは「バイクか自転車で行った方が良い」というアドバイスを頂いていたせいもある。 設楽ダム建設に伴い、令和元年から田口駅方面へは工事関係者以外は立ち入り禁止エリアとなっていて、今回も第三大久賀多隧道手前で通行止めとなっていた。田峯駅界隈と長原前駅界隈、田口駅方面への探索で、約5時間半歩きっぱなし・・・先日は三河大草駅ー大井川橋梁間の軌道跡にある木製電信柱の探索で約1時間、運動不足も祟って足腰ガタガタである。また長原前駅探索で、清崎第三隧道での撮影中に転がる岩を歩いた際、苔で滑って転倒、手や足のスネを擦りむいてしまった。今後のために本格的なトレッキングシューズを用意せねばなるまい。 昨年の12月から廃線跡を辿るようになって、撮影した写真(画像)も600枚を超える。タブレットではなくそれなりのデジカメも欲しくなってきた、今日この頃である。 撮影した画像は随時HPのコーナーへアップしてい... 続きを読む
人の振り見て我が振り直せ 10月 31, 2024 先日、同級生と3年ぶりに再会した。前振りは割愛するが、喫茶店で互いの近況を報告したのち「じゃあ、またな」てな感じで現地散会するはずだったのだが、友人の「うちへ来いよ」の誘いに甘えて彼の家に行くと、ハッとする光景に出くわした。 普段乗っているアクアとは別にブランニューのスポーツクーペが停めてあるのだ。子供のクルマかと思っていると「オレのだ」と云う。自分自身、クルマ馬鹿なので2台持ちをとやかく云ふつもりはさらさらないのだが、私ほどクルマ好きというわけでもなく、足回りやマフラー交換などをするようなタイプでもなく、ワインディングやサーキットへ走りに行くタイプでもなく、アクアの前はマークXのような4ドアセダンに乗っていた彼が還暦を過ぎた今になってスポーツクーペを手に入れた理由は何なのだらうか? 所有する喜び・・・なのかも知れぬ。 ひとそれぞれ価値感は異なって当たり前なのだが、彼のこの行為は私自身に「WHY」を投げかけた。まもなく私も2台持ちになる。私には2台持ちするべく明確な理由があるのだが、2台同時に乗れるはずなどなく、どちらか片方は駐車場に停めることになる、停めているだけでも税金、保険代、車検代などコストがかかる。そのコストを圧してもメリットが得られるから2台所有にするのだが、それは予定範囲内でのミニマム想定でしかない。(これについては別項で触れるとしよう)有事が起きなければ、サンクコストになるだけだ。 還暦を過ぎ現役時代より大きく収入が減った現在、私の選択は正しいのだろうか? しかし人不足に陥り、デタラメな環境下で働いていると、仕事だけしてりゃ良い・・・てな気持ちにはとてもなれない。精神衛生上、バランスを取れるだけの愉しみも必要なのだ。身分不相応にならぬ程度に好きなことはやればいいのである。 続きを読む
古いクルマと付き合う覚悟 1月 15, 2025 パッソレーシーのフォグランプバルブを交換。球切れではないが、カスタマイズとしてバルブをイエロータイプとした。60系セリカXX、T-165、185 セリカのフォグも純正バルブはイエローだったからレーシーのフォグもそれらに倣ったわけだが、、、 今回言いたいことはそこではない。交換作業に伴い、タイヤハウスカバーやらフロントバンパーカバーを留めているプラリベットを外すわけだが、それらは経年劣化で柔軟性を失い硬化し全て破損していた。リベットとしての機能はほぼ果たしておらずホールに入っているだけで、フロントバンパーを固定する箇所も欠落している。 セリカ(160~200系)の時代はまだスクリュー(ボルト・ビス)による固定がほとんどだったが、パッソでは軽量化と原価削減のためか安価なプラ系リベットの採用が増えている。 ユルリ(KGC30)でも、エンジンアンダーカバーがボルトのゆるみやリベットの欠損により外れてしまう事象に見舞われた。外れが確認できたのが駐車場だからよかったものの、走行中の落下だったら後続車にヒットする可能性も高い。 車検整備では細かなところまで手を入れてくれるわけではない。たまたま私が自らクルマいじりをする人間なので、目の届くところに手を入れていくのは古いクルマを所有する者としての心構えというか覚悟が必要だと思ってゐる。 今回はフロントセクションに限っての話だが、間違いなくクルマ全体が同じ状態になってゐるはずだ。ユルリが車齢12年、レーシーは16年、当然といえば当然だろう。 続きを読む
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