テスト投稿 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 10月 04, 2022 歳をとったせいかIT難民に成り下がっている状態。新規ブログを起こそうと開設したもののその後がまったく進まぬブログの更新もままならぬし、デザイン変更にも二の足を踏む有様だ。しばらくイジリ倒しているうちに馴れるのだろうが・・・以前のようにブログアップできる状態を取り戻したひ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
所詮は素人の情報だわ 4月 09, 2024 最近購入したトヨタC30系パッソ。車齢が12年ということで、あちこち「くたびれて」いるのと、どうせ手を入れるのであれば、アップグレードしてしまおう・・・そんな魂胆でイジり始めた。 まずは「腐った」音しか出してくれない純正スピーカーの交換から始めたのだが、リアドアにはスピーカーは装着されてゐない。余暇がないので時短の意味を兼ねてネット検索して何が必要だとか、作業要領など調べてみたが。。。 いざ作業を始めると、ネットの情報はデタラメというか肝心要な要素がすっぽ抜けていて、DIY自慢をしたいだけなんだと痛感した。100%とまではいわないがアテにならん!!! ドアへの装着にバッフルボードを使った・・・という記事があったので私も適合車種に照らし合わせてバッフルを購入したものの、リアドアパネルを外してバッフルを宛がうと・・・ 「こんなもん、どーやって着けろってんだ!」と怒鳴りたくなった。とてもじゃないが、内張パネルを装着できない。パネルにはスピーカーの外周に合わせてガイド?があるが、これに干渉して付けられない。無理くり作業をするのであれば、このガイドを削り取らないと無理である。仕方がないので、ドアパネルへ直接スピーカーを取り付けることに。したら今度はネジを留めるグロメットを買わねばならぬ。近くに旧トヨタ部品共販があるので足を運ぶが、パーツナンバーはともかく、提供形態が不明、価格も不明。昔は現金買いだったが、今ではクレジットカード事前決済だというではないか。まあそれも時代の流れだが、、、クレカを持参していなかったので一旦自宅へ戻るという二度手間になってしまった。。。 あとは純正コネクタとスピーカーの結合だが、T字型2極カプラが純正ハーネス側(メス)で、スピーカー側にはオス端子にせねばならぬ。で、純正カプラ側のどちらが+なのかも分からん。覗き見えるケーブルから察するに、赤ハーネスに白線の入ったものが+側で、カプラの縦向き。灰色ケーブルに黒線の入ったものが-側、カプラの横向き、となっている。スピーカのプラス・マイナスを逆に装着すると「逆相」になり、フロントSPから再生される低域の音が相殺されて、音の厚みが無くなってしまう。こういう情報まで網羅してからアップしてもらいたいものである。 続きを読む
スーパーラジオ、レイアウトを変更してみた 9月 05, 2023 基板のレイアウトを変更した。フロントエンド(同調回路)&局発・ミキサー回路はトレイへまとめてモジュール化して取り付け、基板は立体配置とした。ローカル局受信時など大入力時の対応として、パッシブ式ATTを追加した。(0dB,-10dB,-20dB) MDFボードの上にアルミ板を貼って?あるが、0V(-BATT)電位なので各基板のGNDはすべてここへ落としてある。以前のレイアウトのようにGNDワイヤを複数本束ねる必要はない。+V側も分配用線材を太くした。これにより電源電圧、動作電流が格段に安定する。 ワイヤリングが短くなるのと同時に、取り付け強度も確保。 バリコンはバーニアダイヤルとの間にカップリングシャフトを介して装着。バリコン本体もアクリル製トレイに取り付け。以前のような周波数変動の不安定さは無くなった。 問題ありの電源回路だったが、回路基板はそのままに3端子レギュレータを交換、放熱器を装着し熱対策。ノイズ対策としてラジオ本体用とデジタルカウンタ用の2系統にしてある。 ループアンテナの同調回路。局発VCがバーニアダイヤルによる可変なので、こちらも減速機構付きシャフトを用いて微調整を可能にした。 刷新部をざっとアップしたが、以前と比べてずいぶん安定して動作するようになってきた。 この作業で、配線間違いとイモハンダによる接触不良がそれぞれ1か所ずつ判明した。残る課題として、LM386の利得調整(現状、ゲイン過多)、トーンコントロールのトレブル側のターンオーバー周波数の変更、シグナルメータの追加が挙げられる。 たかが中波用シングルスーパーラジオ・・・と思ってゐたが、フルスクラッチで組むとこうも難しいものかと痛感させられる。(無学の人間が回路定数を決めたり変更するわけで) 回路基板にユニバーサル基板を用いていることも難易度を上げていると思う。電源系の共通インピーダンス(特にGND)は、その状態が目に見えるわけではないのでアマチュアに判断は難しい。両面銅箔基板を用いた製作の方がレイアウトは難しいが、この部分に悩むことはない。 追記;9月10日・・・昨晩から12時間以上、受信状態のまま放置してみた。それまで受信周波数の変動が気になってゐたが、1kHz程度のドリフトに収まった。 問題は回路にあるのではなく、バリコンとバーニアダイアルを繋ぐカップリングにあった。おおよそシャフトのセン... 続きを読む
人の振り見て我が振り直せ 10月 31, 2024 先日、同級生と3年ぶりに再会した。前振りは割愛するが、喫茶店で互いの近況を報告したのち「じゃあ、またな」てな感じで現地散会するはずだったのだが、友人の「うちへ来いよ」の誘いに甘えて彼の家に行くと、ハッとする光景に出くわした。 普段乗っているアクアとは別にブランニューのスポーツクーペが停めてあるのだ。子供のクルマかと思っていると「オレのだ」と云う。自分自身、クルマ馬鹿なので2台持ちをとやかく云ふつもりはさらさらないのだが、私ほどクルマ好きというわけでもなく、足回りやマフラー交換などをするようなタイプでもなく、ワインディングやサーキットへ走りに行くタイプでもなく、アクアの前はマークXのような4ドアセダンに乗っていた彼が還暦を過ぎた今になってスポーツクーペを手に入れた理由は何なのだらうか? 所有する喜び・・・なのかも知れぬ。 ひとそれぞれ価値感は異なって当たり前なのだが、彼のこの行為は私自身に「WHY」を投げかけた。まもなく私も2台持ちになる。私には2台持ちするべく明確な理由があるのだが、2台同時に乗れるはずなどなく、どちらか片方は駐車場に停めることになる、停めているだけでも税金、保険代、車検代などコストがかかる。そのコストを圧してもメリットが得られるから2台所有にするのだが、それは予定範囲内でのミニマム想定でしかない。(これについては別項で触れるとしよう)有事が起きなければ、サンクコストになるだけだ。 還暦を過ぎ現役時代より大きく収入が減った現在、私の選択は正しいのだろうか? しかし人不足に陥り、デタラメな環境下で働いていると、仕事だけしてりゃ良い・・・てな気持ちにはとてもなれない。精神衛生上、バランスを取れるだけの愉しみも必要なのだ。身分不相応にならぬ程度に好きなことはやればいいのである。 続きを読む
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