ボルテックスジェネレータ装着
パッソ・レーシー (QNC10改)に、エアロスタビライザー(ボルテックスジェネレータ)を当初予定していた数だけ装着したので夜の東名高速を走ってきました。 日中では走行している車の台数も多いため、その効果を体感出来ないので夜の走行に。とはいえ、「高速道路あるある」で、必ずどこかでだんご状態になっており、その集団と集団の間で試すことに。大型トレーラー3台の団子を切り抜けると、その先は開けていたので追い越し車線へ移動、ギアを3速へ落として加速しながら制限速度MAXでの巡航へ。 この速度域になると、わずかではあるがステアのブレが減る印象。リアスポ上に装着した6個のエアロフィンが効いているのではないか?と思われ。130km/hを越える速度で2~3分走ることが出来ればもう少し体感アップしたかもしれないが、今回それは断念した。 新東名へ行けば、120キロでイケるので次回試してみたいと思う。それまでにリアバンパー下部にもエアロスタビライザーを装着し小細工しておかなければ・・・ 追記:8月6日、新東名を走って効果を試してみた。フロントバンパーサイドや、リアバンパーにもエアロフィンを追加装着した。前回の走行時と比べて劇的な変化はないが、ステアリングを片手でホールドしていても以前ほど緊張感は要らないように思う。