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また一人ギターヒーローが・・・

 KISS のリードギター、エースフレーリーが永眠したという。中学生当時、特にKISSのファンでもなかったがクラスメートが音楽室にあったギターで、デトロイトロックシティやら、ラブガンやら弾くのを見て「オレもギター弾きたい」と思ったものだ。私がギター小僧になったのは高校へ進学してからの話であるが・・・ 還暦過ぎて今も時々ギターを引っ張り出しては弾いているが、そのキッカケのひとつがKISSだった・・・ クルマの中には、KISSアライブ2がある。 明朝の通勤時には、SHOCK ME でも聴きながら走るとしよう。  R.I.P. エース

公式ページの説明が・・・

 さて、パッソレーシー(QNC10改)でホーン交換をしたのはHPでも記したが・・・ ホーン2連装では消費電流も多く、ハザードとの併用を考えるとリレーを用いるのがベター、と定番対処なのだが、その際「なんだかなぁ」と思うことがあったので上げておく。 エーモンのリレーを用いたのだが、その接続をサイトで確認しながら行ってみたものの、これが見事に不発であった。ホーンはうんともすんとも鳴らないのである。 いやいや、てめえの頭で考えることを省略したのが間違いの元であった。過去にセリカやスープラでも自前で交換し配線をしてきた経験を軽視したのだから・・・ 取付車種にも因るのかもしれないし、リレーコントロールをプラスでやるのかマイナスでやるのかという違いも影響しているのかも知れぬが、公式サイトの配線図は今回はまったく役立たずであったのは、声を大にして言っておきたい。 今回、備忘録的に内容を記しておきたいと思う。 リレーは2系統の回路が内包されている。まずは「リレードライブ」の回路に触れておく。制御したい回路のON・OFFを担うだけで、ここに大電流が流れることは無い。ホーンボタンを押したときだけリレーがONになるようにする。今回使用したリレーでは、青線を純正ホーンコネクタ(+電圧)へ繋ぐのが正解。黒線はそのままボディアースとする。こうすることでホーンボタンを押したときだけ電流が流れ、リレーがONになる。 もう1系統は、デバイスに電流を流す回路。赤線と黄線がそれにあたるが、赤線はバッテリー・+端子に接続。私は今回ここへヒューズを割り込ませた(15A)。黄線はホーンの+側へ接続。各々ホーンのマイナス側はボディアースとしている。 これで、ホーンボタンを押したときだけリレー回路がONになり、赤線・黄線にバッテリーから直接電流が流れホーンが鳴る。ハザードランプと共有している回路にホーンが消費する電流は流れない。 それにしても、ハーネス(配線材)はショップへ行っても貧相極まりない品ぞろえだ。どれもこれも貧弱でカラーリングも3色しかない。(赤・黒・青)以前なら緑やら黄もあったし、ゲージも細いものしかないのが寂しい限り。オーバークオリティである必要は無いが・・・ 昨今のクルマのエレクトリカル系は複雑極まりないし、素人が触ってくれるな!という風潮もあろう。DIY人口が減っている背景が、こうした配線...

過ぎたるは及ばざるが如し

 パッソレーシー(QNC10改)のエアコンがまったく効かない・・・ってんで、自動車に乗るようになってからずっとお世話になっている修理工場へ持ち込んだ。 ガスチャージ程度で済むのだろう、と思ってゐたのだが、プロフェッショナルは見るところが違う。作業へ移る前に「チェックしますね」とエンジンフードを上げしばらくすると 「ガスが漏れてますね、パーツ交換が必要ですよ」との返答。いったいどこから漏れてんだ?と思っていると「ホーンがエアコンホースに干渉してて、傷がついている」と云う。 いやいやホーンは私自身が交換したもの。干渉がいやで「スパイラルチューブ」でホースを保護していたつもりだったのだが、金属パイプとゴムパイプをカシメている金属部がヤレてしまった様子。レーシーはTRDのダウンサス&ダンパーの足回り。車体がガタガタするたびにホーンがエアコンホースを揺らしていたのが原因らしい。これはコンプレッサーとつながる高圧側パイプの話。低圧側パイプも要交換というが、素人目には漏れている感じはしないが。。。 さて、ダメならダメで修理のお願いをしたのだが、さらにアンラッキーが続く。パーツ注文を済ませた後で、しばらく修理工場の社長と話をしていると「低圧側ホース」がメーカー欠品で在庫ゼロ。しかも製造中止品、との知らせが。車齢16年ともなると当然であろう。高圧側パーツがあるのに低圧側が無い・・・というのはある意味ウイークポイントで修理に使われた頻度が高いと思われる。 ホーン交換が高いものについちまった・・・ 素人作業の落とし穴だな。ホーンの取り付け位置も熟考しないと・・・ さて低圧側ホースは「ワンオフ」で作ってくれるという業者を見つけることが出来たので、修理をお願いした。それでもまずは流通在庫品探しから始めるらしい。まあ、2台所有なので時間のことはそれほど気にしないが・・・ ワンオフで作るとパーツ代も純正品の3~4倍になるというが、背に腹は代えられぬ。 自分で蒔いた種とはいえ、どうなることやら

自然が近いっていうのかな?

 田口線の遺構を追いかけ始めて早8か月。撮影した画像も1200枚を超えた。 8月28日、三河海老駅から稲目トンネル間で遺構の再撮影を行ったのだが、その時に6頭のニホンザル集団に出くわした。過去に大井川橋梁跡~三河大草駅の移動を行っていた時にも4頭のニホンザルに出くわしたことがあるので、それほど驚きもしないが・・・ 今回は滝上橋付近の軌道跡を辿っていたが、その際、目の前に6頭の猿が群がっているのが見えた。真昼間から何なんだ?と思って観察していると、2頭の猿が木の枝を引きずっている。こちらの存在に気づくとその場をバラバラと離れ始めた。 猿が集まっていた場所まで行くと、なぜ連中が屯っていたのかが判明。あたりに栗のイガが散乱していたのである。どうやらすぐ近くにある栗の木の枝をへし折り、その栗の実を喰っていたのだ。上手にイガを剥いて中身だけを取り出している。 栗畑?というほど栗の木は多くないが、民家から20mほどしか離れておらず都会ならば大騒ぎになりそうな事象だ。言い換えれば、食べる物がそこにあるから人に害を及ぼすことなく共存していられるのであろう。 田口線遺構を追いかけていると、猿だけでなく様々な生物に出くわす。見たことも無い花やら、珍しいトンボや蝶にも遭遇する。田んぼにメダカが群れていたの見つけた時は、思わず「おお~」と声が出てしまった。(コロナ禍以前、10年ほどメダカを飼育していた・・・) 遺構と共に、これらの自然も遺ってほしいものだ。

何かスッキリしないんだよな・・・

 ここ最近の猛暑というか酷暑のせいで、QNC10のエアコンが効かなくなった。2週間前から「効きがわるくなってきたな」と感じてはいたが、今週に入って日を追うごとに冷えなくなり、先日「自動後退」へ持ち込みエアコン・ガスチャージをしてもらおうかと。 過去に乗っていたクルマでは、いつもお世話になってゐた修理工場へ持ち込んでいたが、今回ばかりはその余裕が無いための選択だったが、いやいや店員の対応がマンドクセ。店舗に因るのかもしれないが、まずは無料点検をして、その後に作業に入る・・・というのだが、チェックをしてガス(冷媒)が足りなければ追加すると言うものの、どうにもそれをしたがらない風な様子。クリーニングをしてオイルを追加してみますが、もしかしたら冷えないかもしれませんが、作業を続けますか?作業代金は頂きますが、もし冷えなくても返金はしません。それでもよろしいですか?・・・って、どういう意味だい? やりたくないなら「他所へ行って」と言えばいいのに、遠回しにディーラーや地元の専門業者の名前まで出されちゃ、こっちも「何なんだよ?」と言いたくなってしまう。昭和の人間の私にとってエアコンが冷えなくなってきたら「真空引き」しといてよ、の一言で済ませてたのだが。。。ダメならダメで「コンプレッサーが逝っちゃってるよ」とか、「ガスが漏れてるわ」と言われるので「じゃあ修理お願いします」で済む。ガス充填でも「全入れ替えになっちゃうけど大丈夫かね?」(代金が高くなる)くらいの会話で話は進んでゐたのだが・・・ ガスの追加充填もせず、様子見ということで済ませたが・・・効きがやや弱い気がするものの冷風が一応出るようにはなった。また冷えなくなったら後日いつもの修理工場へ持ち込むことにする。それまで気休めだが、低圧側のパイピングをヒートインシュレータでカバーしてみた。コンデンサー行きのパイピングなので無駄な行為なのだろうけど、少しは温度を上げないようにした方が良いのでは?との勝手な独断である。この酷暑のせいでエンジンルーム内は地獄のように熱いのだ・・・ 結論・・・ エアコンチェックは「自動後退」や「黄色い帽子」には持ち込むべからず(二度手間)

ボルテックスジェネレータ装着

 パッソ・レーシー (QNC10改)に、エアロスタビライザー(ボルテックスジェネレータ)を当初予定していた数だけ装着したので夜の東名高速を走ってきました。 日中では走行している車の台数も多いため、その効果を体感出来ないので夜の走行に。とはいえ、「高速道路あるある」で、必ずどこかでだんご状態になっており、その集団と集団の間で試すことに。大型トレーラー3台の団子を切り抜けると、その先は開けていたので追い越し車線へ移動、ギアを3速へ落として加速しながら制限速度MAXでの巡航へ。 この速度域になると、わずかではあるがステアのブレが減る印象。リアスポ上に装着した6個のエアロフィンが効いているのではないか?と思われ。130km/hを越える速度で2~3分走ることが出来ればもう少し体感アップしたかもしれないが、今回それは断念した。 新東名へ行けば、120キロでイケるので次回試してみたいと思う。それまでにリアバンパー下部にもエアロスタビライザーを装着し小細工しておかなければ・・・ 追記:8月6日、新東名を走って効果を試してみた。フロントバンパーサイドや、リアバンパーにもエアロフィンを追加装着した。前回の走行時と比べて劇的な変化はないが、ステアリングを片手でホールドしていても以前ほど緊張感は要らないように思う。

政治家が弱い者いじめしてどーすんのさ、阿保かあんたら!

 石破総理、貧乏くじ引かされた。自民党の中にも真面目に取り組んでおられた方がいるのも確かなのだけど、一党独裁の期間が長すぎたためか自民党内に「悪代官」が大勢蔓延っておる。甘い汁だけ吸って自分知らぬ存ぜぬの古老も。そんなのはただの老害、さっさと退場してくださいませ。 で、選挙の結果がこうなったから・・・と、首相を四方八方から叩くっておかしくねーか?野党がワーワーいうのも分からないではないし、党首であるがための責任を問われるのも仕方ない。マスゴミも視聴率稼ぎのためにとろくせえ報道ばっかりやってる。じゃあ誰か石破の代わりにやれよ!と言ったところで、誰も「オレがやったるわ」とは言わない。まあ総理自身もかつて安倍晋三氏に詰問したことのブーメランを食らってて「そりゃねーだろ」と言いたくなる場面もあるのだが・・・あの時の安倍氏の心中を身を以て理解したであろう。 ・・・減税云々といったところで後ろに財務省が暗躍しているから、思うように舵取り出来ないのが実際のところだろうし、企業票を逃すことも出来ないから、そちらの顔をうかがっているのも国民だってわかり切ってるではないか。どっちにしろ既得権益を失いたくないがための悪政が今日まで続いてきた結果。 せいぜい野党には頑張ってもらうしかなかろう。自民から民主政権に切り替わった時、何が起きたのか?まあそのせいで、自民がその上で胡坐をかくことになったのだが・・・ あとはこれまで選挙といっても知らん顔して投票にもいかなかった国民も悪い。誰がやっても変わんねーから・・が理由なのだろうが、その結果が今の日本を招いたと云える。 捻じれ国会を招くくらいなら、衆参両方で自民が過半数割れして良かったのではないか? しばらくは与党独裁政治を考え直す方が良かろう、と思ふ。仮に自民がもっと票を集めたかったというのなら、ガソリン暫定税率だけでも廃止決議をしていたら流れは変わっただろうさ。阿保草・・・ あと日本が右傾化していると騒ぐ外国メディアがあるが、いやいや今まで日本は先の大戦の後ろめたさからか、言いなりになり過ぎてただけであって、それを元に戻そうとして何が悪いのかね?  日本を日本たらしめているものは何か? 政治家も含め日本国民はこれからそれを考え直す時が来ているのだと、自覚した方が良い・・・。石破総理も退かないと啖呵を切ったのだから、きっちり落とし前つけ...