何かスッキリしないんだよな・・・
ここ最近の猛暑というか酷暑のせいで、QNC10のエアコンが効かなくなった。2週間前から「効きがわるくなってきたな」と感じてはいたが、今週に入って日を追うごとに冷えなくなり、先日「自動後退」へ持ち込みエアコン・ガスチャージをしてもらおうかと。 過去に乗っていたクルマでは、いつもお世話になってゐた修理工場へ持ち込んでいたが、今回ばかりはその余裕が無いための選択だったが、いやいや店員の対応がマンドクセ。店舗に因るのかもしれないが、まずは無料点検をして、その後に作業に入る・・・というのだが、チェックをしてガス(冷媒)が足りなければ追加すると言うものの、どうにもそれをしたがらない風な様子。クリーニングをしてオイルを追加してみますが、もしかしたら冷えないかもしれませんが、作業を続けますか?作業代金は頂きますが、もし冷えなくても返金はしません。それでもよろしいですか?・・・って、どういう意味だい? やりたくないなら「他所へ行って」と言えばいいのに、遠回しにディーラーや地元の専門業者の名前まで出されちゃ、こっちも「何なんだよ?」と言いたくなってしまう。昭和の人間の私にとってエアコンが冷えなくなってきたら「真空引き」しといてよ、の一言で済ませてたのだが。。。ダメならダメで「コンプレッサーが逝っちゃってるよ」とか、「ガスが漏れてるわ」と言われるので「じゃあ修理お願いします」で済む。ガス充填でも「全入れ替えになっちゃうけど大丈夫かね?」(代金が高くなる)くらいの会話で話は進んでゐたのだが・・・ ガスの追加充填もせず、様子見ということで済ませたが・・・効きがやや弱い気がするものの冷風が一応出るようにはなった。また冷えなくなったら後日いつもの修理工場へ持ち込むことにする。それまで気休めだが、低圧側のパイピングをヒートインシュレータでカバーしてみた。コンデンサー行きのパイピングなので無駄な行為なのだろうけど、少しは温度を上げないようにした方が良いのでは?との勝手な独断である。この酷暑のせいでエンジンルーム内は地獄のように熱いのだ・・・ 結論・・・ エアコンチェックは「自動後退」や「黄色い帽子」には持ち込むべからず(二度手間)