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次はいつトラブルを起こすのだらうか?

洗濯機がぶっ壊れて手を入れてみたが具合が悪い・・・その話は以前うpした通りだ。買い換えるべきか迷っていたが、ここ最近どういうわけか調子が良い。排水バルブが正常に動作するようになり、今のところ問題なく動作している。 この経過の際、ある「条件」を見つけたので備忘録的に記しておく。そもそもこの不具合を招いたのは、排水ホースの破損により、洗濯槽底部に装着されたモーター付近に「しぶき」が飛び散り電気的にショートすることはなかったが、クラッチというかブレーキ機構に支障をきたした。脱水時にフタを開けるとブレーキがかかりドラムの回転をとめるのだが、これが効かない、ドラムが止まらないのである。この症状が発生するとき、排水バルブも閉じず洗濯槽に水をためることが出来なくなる。逆に云えば、ドラムにブレーキがかかる時は排水バルブも閉じるのである。 排水バルブを動かすアクチュエータがあるのだが、これが開放になる時、自動的に閉弁になるようテンションがかかっているのに、動かず水を貯められない。どうやらドラムを回すモータ軸まわりにクラッチ機構?のようなものがあり、これを介してバルブを開閉する外力を得ている様子。 日が経ち、この伝達機構部が乾燥してきたのか(一時的に)正常動作しているようだ。おかげでしばらくは余分な出費をせずに済みそうである。

所詮は素人の情報だわ

 最近購入したトヨタC30系パッソ。車齢が12年ということで、あちこち「くたびれて」いるのと、どうせ手を入れるのであれば、アップグレードしてしまおう・・・そんな魂胆でイジり始めた。 まずは「腐った」音しか出してくれない純正スピーカーの交換から始めたのだが、リアドアにはスピーカーは装着されてゐない。余暇がないので時短の意味を兼ねてネット検索して何が必要だとか、作業要領など調べてみたが。。。 いざ作業を始めると、ネットの情報はデタラメというか肝心要な要素がすっぽ抜けていて、DIY自慢をしたいだけなんだと痛感した。100%とまではいわないがアテにならん!!! ドアへの装着にバッフルボードを使った・・・という記事があったので私も適合車種に照らし合わせてバッフルを購入したものの、リアドアパネルを外してバッフルを宛がうと・・・ 「こんなもん、どーやって着けろってんだ!」と怒鳴りたくなった。とてもじゃないが、内張パネルを装着できない。パネルにはスピーカーの外周に合わせてガイド?があるが、これに干渉して付けられない。無理くり作業をするのであれば、このガイドを削り取らないと無理である。仕方がないので、ドアパネルへ直接スピーカーを取り付けることに。したら今度はネジを留めるグロメットを買わねばならぬ。近くに旧トヨタ部品共販があるので足を運ぶが、パーツナンバーはともかく、提供形態が不明、価格も不明。昔は現金買いだったが、今ではクレジットカード事前決済だというではないか。まあそれも時代の流れだが、、、クレカを持参していなかったので一旦自宅へ戻るという二度手間になってしまった。。。 あとは純正コネクタとスピーカーの結合だが、T字型2極カプラが純正ハーネス側(メス)で、スピーカー側にはオス端子にせねばならぬ。で、純正カプラ側のどちらが+なのかも分からん。覗き見えるケーブルから察するに、赤ハーネスに白線の入ったものが+側で、カプラの縦向き。灰色ケーブルに黒線の入ったものが-側、カプラの横向き、となっている。スピーカのプラス・マイナスを逆に装着すると「逆相」になり、フロントSPから再生される低域の音が相殺されて、音の厚みが無くなってしまう。こういう情報まで網羅してからアップしてもらいたいものである。

折角の休みが・・・

 2週間ぶりのフル休日。先週、先々週と半日(午後のみ)休みだったので、やりかけだったクルマイジリを片付けたらのんびりしようと思ってゐた。 クルマをなぶっている間、溜まっていた洗濯物をやっつけるべく洗濯機をスイッチオン。しかし、作業を終えて玄関に入ると洗濯機から給水の音が・・・。とっくに洗い終わっているはずなのに何故? 表示を見ると、洗い状態のインジケータが点灯したまま。つまり、2時間近く無駄に水道水を垂れ流していただけで、洗濯機は動いていなかった、ということになる。詳細は割愛するが、排水バルブが開放のまま元に戻らなくなった。コンセント抜き差ししたり、電源のON/OFFを繰り返したり、動作モードを変えたりして試してみたものの、洗濯槽に水が溜まることはなかった。14年前のシロモノゆえ壊れても何ら不思議ではないが。。。 買い換えるにしろ新しい洗濯機と置き換えるには1週間以上必要・・・「待ってらんねー」てなわけで、洗濯機をひっくり返して応急処置をすることに。排水バルブにモノが詰まっていることはないが、バルブをスライドさせるアクチュエータが固着?していて、これがリリースされないと水は溜まらない。さらにひっくり返してみてわかったのが排水用の蛇腹ホースが破れていて、モータやらなにやら「しぶき」を浴びていた模様。これでショートとまでは云わないまでも、誤動作を起こしていたのかもしれぬ。 急いで近くのホームセンターへ駆け込み、排水ホースをゲット。ホース組付け前に、モータやらバルブ駆動のアクチュエータなどをヘアドライヤで温め、余計な水分を飛ばしてみた。 バルブがスライドするパイプの内部も何やらヌメッていたので指でこそぎ、ここにもドライヤの温風を当てて乾燥させた。 一通りの作業?を済ませ、全自動洗濯をチョイスして動かしてみると、何とか復活したようである。だましだましの応急処置なので再びいつ止まるか不明ではあるが、2,3カ月は大丈夫だろう、そう願いたい。 なんだかんだで4時間以上、洗濯機に振り回されてのんびりな休日は実現しなかった(トホホ 追記; 結局このあと、同症状がでてしまい翌日には使い物にならなかった。排水バルブは、電源が切れると同時にアクチュエータのテンションにより、閉状態なるはずだが・・・どうもバルブ自体の動きも悪いらしい。バラしてヌメリなどを洗い流す必要もあるのか?ウォータープラ

NBC(中波放送)受信、間に合わん。。。

 長崎放送(NBC)が2月5日からAM放送を停波する。これまで受信に挑戦するものの、1458khzは東海ラジオ(上岡)や、信越放送(SBC)の波が強い。ほかに混信する局があるのは聴感上感じることはあるが、内容を確認出来るレベルではない。これがNBCなのかは不明なままだ。 以前、ヨメと和歌山県白浜で宿泊した際、四国・九州の局がICF-SW7600GRで良好に受信出来たので、ここでの受信を再度・・・と思ってゐたのだが昨年10月より仕事の勤務状況が退職者急増により激変。叶わぬこととなった。猶予はあと2日しかないが、これとて早朝出勤にてワッチしている暇がない・・・ 悔しい限りである。

10年経った

 FRG-7で中波遠距離受信を始めるのに組み上げた1辺90㎝のスクエアループアンテナ。今となっては、他に5基あるループアンテナに埋もれてほとんど使用していないため解体した。  構造上ループを回転させられない上、バリコンによる同調範囲もバンドエッジのアッパー側が曖昧なため(Qが著しく低い)1300kHz以上では効果が非常に薄い。IBS(茨城)とRKK(熊本)1197kHzを受信を前提に製作したもの故、初期の目的を十分達成して役割を終えたと云っても良いだろう。

FBC福井放送受信の旅・・・のはずが

 コロナ禍で失業状態だった頃と違って、現在は朝は6時すぎから、夜は10時頃まで職場に缶詰めでは中波放送のワッチもままならず、ベリカード集めも頓挫状態。2024年2月からはいくつかの中波局(中継局)の試験停波が始まる。 当方所在地では、受信出来ない局が数局あるがその最たるものがFBC福井放送である。その理由は東海ラジオ豊橋中継局864kHzが自宅から10キロ圏内にあり、完全にFBCをマスキングしてしまうからだ。 これを打破するには、東海ラジオ豊橋中継局から離れる外にあるまい。そこで864kHzを受信したまま新東名高速を移動し、FBCが受信可能になるか試すことにした・・・のだが。 午後3時、とりあえず名神高速・米原JCTを目指すことに。このあたりまで移動すれば、地元ラジオ局を持たない滋賀県をカバーするであろうFBCが聞こえるのではないか?という推測だ。 西へ移動を始めて岡崎SAへ到着する頃には864kHzでの東海ラジオは徐々に聞こえなくなるものの、どこの放送局か分からぬアナウンスが聞こえ始めた。また隣接局のオーバーライドも始まった。 さらに名古屋方面へクルマを進めていくと驚くべきことに、KBS(韓国)がガッツリと入感し始めた。自宅ではその気配さえ感じられなかったが・・・。当然、韓国からの電波故に日本海越え。米原へ行ったくらいではFBCを受信出来ないのではないか?という疑念も。 さらに、悲しいかな相当の眠気が襲ってきた。普段おおよそ14時間勤務をこなしている身体には、単調なドライブでさえも負担になっているようだ。これで無理したところで居眠り運転による事故・・・てなことじゃシャレにもならない。大事をとってリタイアした。 年明けでは雪の心配もあるので、出来れば実現したかったのだが・・・。とりあえず日程を変更して再チャレンジするしかなさそうだ。 話は変わるが、13日午後4時過ぎ・・・RABが受信出来ないか?とワッチしていると、1098kHzでRFC(福島)が比較的良好に受信出来た。距離的に近しいSBC(長野)が受信出来そうなものだが。東が開けているのならと1530kHzへQSYするとCRT栃木が入感。早朝だとRCC広島やBSN新潟が混信して、聞き取りづらい。しかしCRTを受信し始めて15分もたたないうちに混信が激しくなり、CRTのシグナルがほとんど確認不可となりレポート作成でき

RABが聴こえた!

 RX周辺機器をイジリ倒すことに夢中?になっているうち、長い事ワッチをしてこなかった。またコロナ禍で失業状態だった頃とは異なり、現在はブラック企業で牛車のようにこき使われているため帰宅も遅く、のんびりRXの前に構えることが出来なくなったせいもあろう。(16時間勤務は当たり前だからな) まあ従業員の平均年齢が65才を超える、ほとんど高齢者施設の様相を呈してゐるから効率も悪く、その上経営者も「ドケチ」で有名故に新規社員など集まりゃしない。倒産も時間の問題だろうと私は思ってゐる。 毒吐きはさておいて・・・昨晩はMW受信用ループアンテナの具合が悪く、その原因を探ろうと明るいうちからFRG-7の電源を入れ、地元局を受信しながら点検作業をしてゐた。何故か同調ループのピークが出ないのと、アクティブアンプ付きのC Crain バーアンテナが極めて狭い範囲において動作不良を起こしたからだ。 その点検過程で受信周波数を変更していたのだが、午後4時前に1440kHzで強力に入感する局があった。STVラジオ(札幌)である。夏期では有り得ない事象(当方において)に思わず驚いた。北が開けているならと1233kHzへQSYすると何かしら放送が受信出来る。午後4時の時報前のステーションジングルでRA Bと判明。もうずいぶん昔に1階のリビングにて夕方ICF-2001Dで受信したことがあったが、それに匹敵するサプライズであった。 ループアンテナ周辺のワイヤリングを簡素にして再度挑戦しようと思う。夜間は混信が激しくなるのと近隣住宅からのノイズでとてもワッチする気にはなれない。午前0時を迎えるころにはノイズも収まるので、PLCモデムでも使っているのだろうか?